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Private jetフライトアテンダントとして地球のあちこちを旅するMJのつれづれ日記。***すべての文章、画像の権利はMJにあり、無断転載を禁止します。***   お問い合わせはmaikojazz*excite.co.jpまで。


by maikojazz

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「イグアスの滝ツアーに行ったら、ブラジル側に野鳥園みたいなとこがあるから」とお勧めされて訪ねてみたのが、ここ。

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正直なところ、ここに来るまでは、さほど鳥には興味がなかった。
なので見学は時間が余ったらでいいやーと心に留めていたら、見事に1時間ほど空いたのでガイドさんに聞いてみた。「あの、綺麗な野鳥園があるって聞いたんだけど、近い?」幸運なことに滝ツアーをした場所からホテルに戻る途中だというので、そしてpilotsも見てみたいと言ってくれたので寄ってみることに。





最初に、綺麗なピンクのフラミンゴたち。

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鏡をおいて彼ら自身の姿を映しているのは、フラミンゴは繊細なので「大勢の中にいる」感覚を持たせることで安心するから。ちょっといじわるをして「違うよー鏡だよー」と、日本語で(しかも小声で)言ってみたけど、もちろん彼らは気づかなかった。(気づかれなくてよかったけどね!)優雅に水浴びをしたり休んでいたりしていた。






園内のうち半分ほどのスペースで、鳥たちは放し飼いだったので、一箇所に集中して写真を撮っていると実はすぐ後ろにとびきりかわいい鳥がいたりするのだった。嬉しいサプライズ。



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こんな鋭角なくちばしを持った鳥、白じゃなかったら怖いよな... 赤とか模様つきだったら。





ターコイズブルーは昔から好きな色だ。従って、くじゃくも好き。(単純)


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しばらく足を止めて、その姿に見とれていると「こっちもかまってよ!」と言わんばかりにツッカーノが後ろにいたりする。プレゼントを持って来てくれたらしい。(石?)


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見上げると、赤い鳥たちが木に停まって休んでいる。

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みんなで、安心して眠る姿はどんな生き物でもほっとするのはなぜだろう。

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この野鳥園を出る頃にはすっかり、鳥好きになっていた。
ちなみに出口付近では「ヘビと触れ合うコーナー」があり、さらさらの身体に触れた後、腕に巻かせてもらったりもした。私らしくないけれど、おかげでイグアスの野鳥園は2008年に訪れた観光のベスト5に入っている。
by maikojazz | 2008-12-21 01:23 | 旅先; 中南米
そんなこんなで、足下を注意深く見て手すりを掴みながら滝口に向かって降りていく私たち。ところどころに面白いものを見る。


「二人の姉妹」という名前の滝。
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Coati(コアティ)という、あらいぐまみたいな動物に注意、の看板。
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「彼らに注意!噛み付いてきますよ。彼らの前では食べ物を隠して下さい」とな。




ちなみにこの動物、ホテルの脇でたくさん見たけどね。しっぽがかわいい。
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そうして、滝口へ。上から見た風景と、
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下から見るのは全然違う。滝の下は水が落ちて行く音が... 更に心に響く。
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ガイドさんにカッパを渡される。そのくらい、近くはしぶきがかかるのだ。そしてボートに乗って滝ツアー(ってもうしてるんだけど、目の前まで行くやつ)に出ようということになった。

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「ボートは揺れるけど、酔いやすくないですか?大丈夫?」と聞かれ、「大丈夫です。揺れには慣れてますから私たち」と自嘲気味に答える私。ライフベスト着用のち、いざボートに乗り込んだ。



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「だいぶ揺れます。そして水しぶきがかかるので、防水でないカメラは注意して下さい」と大声で呼びかける(スペイン語と英語の2カ国語)船頭さん。確かに、ばしゃばしゃ水がかかるしびっくりするほど揺れる。三半器官の弱い人だったら、滝の麓に住む魚たちにえさを与えられちゃうくらいだ(汗)。

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揺れというものにも慣れがあることを再確認。周りの観光客たちが「おおーぅ」と揺れに動揺しているすきに私は、虹を発見して撮影する余力があったのだから(笑)。

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そんなふうにして、私たちは大いにこのイグアスの滝を楽しんだ。
by maikojazz | 2008-12-17 23:24 | 旅先; 中南米
世界で一番大きな滝、イグアスの滝。それがあるのはブラジルだと思っていたら、3つの国(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ)にまたがって存在するということをブラジルに着いてから知った。

Foz do Iguacu (cの下にはニョロっとした記号ね)のホテルで手配した半日ツアーでは、アルゼンチン側に移動して滝を鑑賞するために「必ずパスポートを持って来て」とのことだった。ボックスカーに乗り込み、1時間近く走って国境を渡る。本当の国境は川を渡っている途中にあるのだけれど、そこで橋の色が黄色 x 緑のブラジルカラーから水色 x 白のアルゼンチンカラーに変わるので「あ、国を超えたね!」の瞬間が分かる。川を渡ったところに入国管理局がある。


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国を超えての半日観光、なんて初めてで嬉しい。パスポートにはきちんと「アルゼンチン」のスタンプが押されたのも、記念っぽくて。






当然だけれど、言語はポルトガル語からスペイン語に変わる。


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見慣れない緑を楽しみながら少し歩いて、いよいよ滝のゾーンへ。
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どどどどーっという轟音がどんどん近くなってくる。地響きにも似たすごいウーハーを感じながら、滝口に近づくべく歩みを進める。「湿ってて滑るから、気を付けて」マークを心に留めつつ。

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(次回に続きます。)
by maikojazz | 2008-12-14 21:52 | 旅先; 中南米
住居としても魅力的なこのゴム男爵(あとで聞いたらイギリス人とのこと)の博物館は、管理人家族が実際に隣の建物に住んで手入れをしているそう。3匹の猫とたくさんの鶏と、一匹の犬が一緒。


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こんな巨大な川に囲まれた暮らしというのはどういうものなのだろう。水や魚には困らない分、物資のやりとりには難儀もあっただろうな。虫なんかにも悩まされたかも。それでもヨーロッパからは当時、ゴムで儲けることを夢見てたくさんの人がやって来たという。


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... 平和な気持ちで見学を終え、船着き場に戻ると。運転手さんがガイドのアニルソンにポルトガル語で何やら訴えている。困った様子。「できない」という単語だけは聞き取れた。なんと、帰るための大切な手段であるボートが壊れたようだ!!
博物館の人たちに電話を借りて、どこかに電話しているアニルソン。Pilotの1人と私は焦りつつも冗談で「どこで寝る?」「夜も暑いだろうね、あそこがいいな」「あーだめだよ、そこじゃ夜行性のジャガーに食べられちゃうから」なんて話し始める。



20分後、この地域で生活している人たちの公共交通機関のような、乗り合い船が到着した。帰りはこれでアニルソン共々帰ることに。振り返って、博物館にさようなら。

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地元の人たちと乗り合いするなんてハプニング、今思うと逆にラッキーだったのかな?
観光ツアーだけでは決して覗くことのできない本当の町の生活を垣間みることができたのだから。

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いくつか目の停留所で、小さな男の子が母親に連れられて乗り込んで来た。その後にはちょっとちゃらちゃらした感じの男の人(ってちょっと失礼だけど)。みんなが大人しく、夕暮れの反射が広がる水面を見つめてひとつの船に乗っている。たった少しの時間だけ、静かで美しいものを共有している人たちを乗せた小さな船。

私も真似て、暖かい風に吹かれながらひたすら外を眺めた。


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by maikojazz | 2008-12-09 15:49 | 旅先; 中南米