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Private jetフライトアテンダントとして地球のあちこちを旅するMJのつれづれ日記。***すべての文章、画像の権利はMJにあり、無断転載を禁止します。***   お問い合わせはmaikojazz*excite.co.jpまで。


by maikojazz
飛び始めてもうすぐ10年、世界の色んなクリスマスを見て来た。
アジアには日本みたいに「恋人と、いっぱいお金を使って過ごすイブ」的な商戦まるだしな場所も確かに存在はするのだけれど、ヨーロッパや北米は大概「家族で暖かい夜を」みたいなイメージだ。


「25日を過ぎたら速攻飾りをしまって、次はお正月飾り!」というのは日本だけ?
ある年、12月31日にParisに到着したらホテルにはまだ大きなクリスマスツリーと電飾が飾られていた。San Franciscoなんかでもそうだったな。年を越してぼちぼち片付けるか、って感じなのかも知れない。


意外だと思ったのが、去年ドバイでクリスマスツリーを目にしたこと。
モスリムの人たちが大部分でも、祝うのかな... って。
ただ、ツリーが飾られていたのは米国系ホテルのロビーだったから、なのかも。



オーストラリアや南フロリダのクリスマスは半袖で過ごすので、ロマンティックな演出とされる雪などは、存在しない。
南フロリダのFort Lauderdale。飲み物を求めて入ったビーチのカフェに、ぬいぐるみのサンタが暑そうに置いてあったのを思い出す。周りの人は日焼けをしてサーフィンボードを抱えていたりする。
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クリスマス前にグアムで車を運転しながら、ラジオを聴いていたらこんな歌詞の歌が流れた。「All I want for Christmas is a real good tan...(クリスマスに欲しいのはしっかりした日焼けだけだよ)」



今年は何年かぶりに日本のクリスマスとお正月を楽しめそうだ。
行ったことのある場所でも、ない場所でも、友達やその家族やその愛する人たち、隣人、同僚、みんなが幸せな日を過ごせますように。
by maikojazz | 2008-12-24 15:49
住居としても魅力的なこのゴム男爵(あとで聞いたらイギリス人とのこと)の博物館は、管理人家族が実際に隣の建物に住んで手入れをしているそう。3匹の猫とたくさんの鶏と、一匹の犬が一緒。


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こんな巨大な川に囲まれた暮らしというのはどういうものなのだろう。水や魚には困らない分、物資のやりとりには難儀もあっただろうな。虫なんかにも悩まされたかも。それでもヨーロッパからは当時、ゴムで儲けることを夢見てたくさんの人がやって来たという。


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... 平和な気持ちで見学を終え、船着き場に戻ると。運転手さんがガイドのアニルソンにポルトガル語で何やら訴えている。困った様子。「できない」という単語だけは聞き取れた。なんと、帰るための大切な手段であるボートが壊れたようだ!!
博物館の人たちに電話を借りて、どこかに電話しているアニルソン。Pilotの1人と私は焦りつつも冗談で「どこで寝る?」「夜も暑いだろうね、あそこがいいな」「あーだめだよ、そこじゃ夜行性のジャガーに食べられちゃうから」なんて話し始める。



20分後、この地域で生活している人たちの公共交通機関のような、乗り合い船が到着した。帰りはこれでアニルソン共々帰ることに。振り返って、博物館にさようなら。

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地元の人たちと乗り合いするなんてハプニング、今思うと逆にラッキーだったのかな?
観光ツアーだけでは決して覗くことのできない本当の町の生活を垣間みることができたのだから。

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いくつか目の停留所で、小さな男の子が母親に連れられて乗り込んで来た。その後にはちょっとちゃらちゃらした感じの男の人(ってちょっと失礼だけど)。みんなが大人しく、夕暮れの反射が広がる水面を見つめてひとつの船に乗っている。たった少しの時間だけ、静かで美しいものを共有している人たちを乗せた小さな船。

私も真似て、暖かい風に吹かれながらひたすら外を眺めた。


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by maikojazz | 2008-12-09 15:49 | 旅先; 中南米